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音と振動の問題を解決へと導く

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About

研究所紹介
武蔵野制振研究所は 1998年2月に東京都立川市で発足した音響・振動に関する共同研究開発機構です。さまざまな分野の人や企業が連携して音響学、振動学などの研究開発や騒音振動調査や対策工事などの業務に携わっています。公的機関や大企業の研究所などでは資金が豊富な反面、社会状況の急な変化には対応しにくいことが少なくないと考えられますが、武蔵野制振研究所では民間の自由な環境を生かして社会状況に応じて音響製品の開発や騒音振動問題など様々な課題解決への協力を進めてまいります。

Our Business

  • 音環境や音響・振動に関する調査、研究
  • 騒音・振動予測方法に関する調査・研究
  • 騒音・振動調査
  • 騒音対策工事一式
  • 防音・防振材料の開発
  • 音響・振動計測器の開発、製造
  • 騒音問題
  • 調査・設計
  • 施工・対策

Soundproof

これまでの研究開発・調査事例

  • 音楽大学における音響学講義及び楽器学研究
  • 音響法を使ったロシア原子力発電所の配管漏洩検出についての技術協力
  • 兵庫県内の大学内吹奏楽練習室の防音対策
  • コインシデンス効果抑制型遮音パネルの設計及び性能試験
  • 遮音壁頭頂部設置用減音笠木の開発協力
  • 空調室外機群周辺での騒音予測計算及び防音壁設計
  • 岐阜県中津川市の市街地トンネル内吸音による減音効果の確認測定
  • 東武伊勢崎線八塚地区のガード内吸音による自動車騒音の低減効果確認測定
  • 騒音予測プログラム作成
  • 減衰振動測定法による損失係数測定プログラム作成
  • コンサートホールに隣接する空調設備からの固体伝播騒音対策
  • コンサートホール隣接地を走行する地下鉄からの鉄道振動測定及び固体伝播騒音対策

これまでの研究開発・調査事例

  • 札幌市内のホテル宴会場における遮音測定及び遮音欠損対策
  • 変電設備からの固体伝播騒音対策設計及び防振効果確認測定
  • 指向性マイクロホンを使った原子力配管群の漏洩位置検出に関する研究(日本原子力学会)
  • 損失のある有限長パネルから放射される音に関する研究(日本機械学会)
  • クラシックギターにおける力木の効果に関する研究(日本機械学会)
  • 応力・歪み測定用多チャンネルストレインゲージアンプの製作
  • 加振力・振動加速度測定用多チャンネル電荷増幅器製作
  • 圧電型機械インピーダンスセンサの製作及びマスキャンセルアンプの製作
  • 微小振動測定用MEMS振動計測器製作
  • 音環境に関する調査研究および音環境研究会の運営

これまでの研究開発・調査事例

これまでの研究開発・調査事例

Company

所在地:
神奈川県座間市ひばりが丘5-47-22
代 表:
大塚姿子 Takako Otsuka
所 長:
金澤純一 Junichi Kanazawa
広 報:
田崎豊 Yutaka Tasaki
お問合せ先
株式会社 信和エンジニア
infomsk@shinwaeng.jp
所在地:
兵庫県加古川市平岡町土山10番地の10ミツヤビル2階
Company